大分県竹田市にあるシェアハウス「暮らす実験室 IKI」と、「暮らす実験室 SIKA」の入居とレンタルカフェの募集情報をお届けします。
暮らす実験室 SIKAの募集状況
3部屋募集スタートしました!:(2022年11月22日〜)
2022年11月に1年半のリノベ期間を経て完成しました!元歯医者だった物件を、床をはぎ天井を壊し生まれ変わらせた、2階建のリビング+5部屋のシェアハウスです。
豊後竹田駅からは徒歩10分程度、スーパー・銀行・郵便局・多数の飲食店も徒歩5分圏内にあり、田舎町ながら車がなくても快適に暮らせる便利な立地。しかも城下町の中心地からは外れているので、車通りも多くなく静かに暮らせるのも魅力です。
暮らす実験室 IKIの募集状況
トンネルの部屋募集スタートしました!(入居は2022年12月から可能です)
→入居者決定しました!
▼まだ先ですが…
2023年5月より竹楽の部屋が入居可能となります。
写真では、家具がない状態ですがダブルベッドとデスクとイスがあります。
この部屋は、朝から夕方まで光が入り、洗濯物を干せるベランダ付き!かなりいいお部屋です〜。
IKIはオーナーである私たち市原家も住んでいるので、3人の子どもと一緒のわちゃわちゃした生活となりますが、人、来客、イベント、いろんな刺激にあふれておもしろいと思います。
レンタルカフェの募集状況
1日〜レンタルキッチンとして貸し出しています。(飲食許可取得済み)
料金:売り上げの20%(学割あり)
>>詳細はこちら
ドミトリーゲストルーム
ちゃんとしたホテルとはちがうけど、竹田のリアルな暮らしを体験できます。
地方暮らしは、人と一緒にはじめた方がいいと思う。
地方への移住や二拠点生活は、ブームと言っていいくらい取り上げられる機会が増えていますね。
でも、いざ自分が移住しようと思ったら、ハードルを感じるという方も、多いのではないでしょうか。
移住へのハードル、そのうち大きいのは
(1)家
(2)人間関係
(3)仕事
ですよね。
ここ、「暮らす実験室 」にきたら、それを一人じゃなく、みんなで乗り越えられる。
“最終的”には、そんな場所にできたらと思っています。
まあ、最初っから全部はむずかしいから、とりあえず
(1)田舎ならでは。だけど、住みやすくて、おしゃれな家
(2)日々をともに楽しみ仲間たちと集える
そんな場をつくってみました。
竹田の町の空気を、感じられる家にしたかった
リノベーションには、
この九州の木材や、材木屋さんで眠っていた古い木々をふんだんに使っています。
![暮らす実験室 IKI 日田杉の床](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201907-iki-mashroom-4-1024x682.jpg)
大分に住む作家さんの暮らしの道具。
![タカギイツオさんのカップ](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201907-iki-living-40-1024x682.jpg)
あちこちの蚤の市や、アンティークショップで探してきた、誰かの歴史が刻まれた古物たちも。
![暮らす実験室 IKI の古物たち](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201907-iki-kokeroom-2-1024x682.jpg)
竹田の町は、派手ではないけれど、味わいがある、どこか詩的なたたずまいを持っています。
それに惹かれてなのか、アーティストや作家さんの移住者が多いことでも知られています。
竹田に積み重なってきた人々の暮らしと、この家の暮らしが、自然につながるといいなと思っています。
![大分県竹田市の城下町](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201908-iki-taketacastletown-13-1024x682.jpg)
竹田の城下町は、田舎だけど、便利です
大分県竹田市、山にかこまれた城下町に「暮らす実験室 IKI」と「暮らす実験室 SIKA」はあります。
どちらのシェアハウスも、JR豊後竹田駅から徒歩圏内(IKIは6分、SIKAは10分ほど)。
スーパーも、郵便局も、図書館も、フレンチもイタリアンも寿司屋も居酒屋もバーも徒歩5分圏内にあります。
(そして飲食店レベルが、かなり高いのもうれしい)
ゆっくり仕事できるおしゃれなカフェも、
![竹田市のカフェ御客屋敷 月照楼](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201908-iki-taketacastletown-14-1024x682.jpg)
こだわりのパン屋さんも
![竹田市のパン屋かどぱん](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201908-iki-taketacastletown-12-1024x682.jpg)
図書館も、温泉も老舗の和菓子屋さんも
山も、川も、ぜんぶ徒歩10分以内にあるんです。
市内には、炭酸泉で有名な長湯温泉をはじめ
多くの温泉があって、200円から入れます。
その日の気分や体調に合わせて温泉を選べます。
![竹田市長湯のラムネ温泉家族湯](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/201907-life-nagayu-ramuneonsen-1-1024x682.jpg)
もちろん、自然も豊か。
特におすすめは夏場の川遊び。
服の下に水着を着て仕事をして、帰りに川へ直行。
だれもいない、貸切の川原で服を脱ぎ捨て、ざぶんととびこむ!
![大分県竹田市神原で川あそび](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_3826-1024x768.jpg)
休日のお出かけ先も無数にあります
大分県竹田市は「九州のへそ」にあります。
ちょうど九州の真ん中にあるんです。
だから、遊び先の選択肢はかなり広いです。
温泉地として有名な、湯布院、別府へも1時間前後。
熊本と宮崎とも面しているんです。
「今日は、阿蘇行って、黒川温泉寄って帰ってこよっか?」
「宮崎の海でシーカヤックできるらしいよ」
ユネスコジオパークに登録された
祖母 傾 おおくれ国立公園に囲まれるようにある土地。
本物の大自然に触れることができます。
観光地としてのポテンシャルが高い場所が
気軽な日帰り圏内に点在していて、移住して6年経った今も、毎週のように旅行気分を味わっています。
![竹田市久住高原の夏空](https://iki-lab.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_0073-1024x768.jpg)
移住先としての竹田。ウリは、ひと
暮らす実験室を主催するわたしたち家族も
2017年に東京から、ここ大分県竹田市に移住してきました。
「どうして、竹田を選んだの?」とよく聞かれます。
いろいろ理由はあります。
城下町や自然に、どこか「詩的」な雰囲気があって好きだった。
いい家があった。
イタリアン、フレンチ、和食、天然酵母のパン屋さん
田舎町にしては驚異的に、食の選択肢が多かった。
でも、最終的には、ひとでした。
おもしろいことをしている人が、多いなぁと感じたんです。
この町どうですか?と話をふっても、
気づいたら町の今じゃなく
「この町で、自分がこの先なにをしたいか」
を語るおとなたちがたくさんいた。
このひとたちと一緒の暮らしなら、楽しくないはずがない。
その予感はあたっていました。
「暮らす実験室」にも
つぎつぎにおもしろいひとたちがおとずれますよ。
暮らす実験室 SIKA
く
約一年半かけてリノベーションした空間、ついに募集スタートします!
暮らす実験室 IKI
レンタルキッチン、コワーキング、ゲストルームのある多機能シェアハウス。子どももいる日々で、新しい暮らし方を深めよう