こんにちは!暮らす実験室IKIの住人、なおちゃんです。
なおちゃん
日本のサグラダファミリアこと暮らす実験室IKIでは、1月の下旬から、2階のゲストルームを改造していました。
「チームフランス」と名付けたくなるほど、この時期のIKIはフランス人ばかり。
▼ワーキングホリデーで1年間日本に滞在中のフランソワ
▼料理人のペッペとメディア関係のマーティン
▼フランス人家族(6歳と8歳のやんちゃなボーイたち)
▼可愛くてしっかり者の18歳、ルシル
たくさんのフランス人が手伝ってくれて、無事ゲストルームが完成しました。
▼ビフォー
だだっ広いフローリングの部屋。見えてませんが写真左側に小上がりの畳スペースがあります。
▼アフター
あら、なんということでしょう!
もともと1部屋だったスペースが3部屋に増えました!
室内は真っ白に仕上げて明るくし、ドアは木の模様を活かしました。
さて、ここまで行き着くまでに、約1ヶ月。。
これまでの軌跡を振り返りたいと思います。
土台作り
柱を立てるための土台となる木材を床と天井に取り付けます。
柱作り
柱と間柱を取り付けます。
ボード貼り
断熱材を挟んだ後、壁材のボードを貼り付けます。
パテ塗り
ボードとボードの間の隙間をパテで埋めて、平らな壁にします。
壁塗り
白の塗料を壁に塗ります。
こう書くとあっという間の出来事に見えますが、入れ替わり立ち替わりの約10人で1ヶ月かかりました。
いつもお世話になっている大工さんが随時アドバイスをくれたり、フランスからきたボランティアの方々が頑張ってくれたおかげで、無事完成することができました。感無量!!
(自分の人生で、壁を作る日が来るなんて思ってもみなかったです。これも暮らしの実験の1つだなぁ。)
今年の春からは、今回作ったお部屋たちを民泊として住み開きし、
短期のゲストの方々も受けて入れていきたいと思っています。
一緒に暮らしの実験をしてみたい方、シェアハウスがどんな場所か気になる方、外国人との暮らしに興味がある方など、ビビッと来た方、お待ちしております!
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