春がやってきましたね。
暮らす実験室 IKIの市原史帆です。
久々の更新になった今日は、最近のシェアハウス事情を書こうと思います。
11月に出産し、おとな8人子ども3人に。

11月30日に、3人目の子どもを出産しました。予定日よりも3週間も早い満月の夜。
(もう最近でもない?)
コロナで子どもたちは立ち会えませんでしたが、ビデオ通話でシェアハウスと繋ぎみんなに応援してもらいながら陣痛を乗り越えました。
これにて0歳から41歳まで、計11人のシェアハウスになりました。
現役大学生から、プロの演奏家まで。多彩な住人が。

去年の今頃は、まだ入居の募集して間もなくて、長期の入居は1人だけでした。
それがありがたいことに、いろんなひとが入居してくれています。
☑︎ソーシャルワーカーのなおみちゃん
☑︎現役大学生のともくん
☑︎コンサートホールで働く澤田さん
☑︎プロのコントラバス奏者の森田さん
☑︎イタリアンの料理人かなちゃん
☑︎銀行員のりなちゃん
いろんな仕事、人生を送っているひとが集まってます。
忙しいひとが多いから、全員が集合することはめったにないけど、ちょっとした時に、ちょっとした会話や相談ができる。応援しあえるっていうのが、ほんとにありがたい。
倉庫がみつかりました!
一階に溢れたDIYグッズをどこかに持っていければ、一階がもっとすっきりするのに。。と思ってましたが、とうとう倉庫になる物件が見つかりました。
3月頭には、一階のいろんなものがごっそり倉庫にお引越し予定。

飲食許可取得に向けて準備中
一階がきれいになれば、キッチン部分で飲食許可を取得しようと動いています。
レンタルキッチンとして、お店をやってみたい方に1DAYから貸出します。
私たちは家にいながら、外食ができ、お店をやってみたい人は低リスクで楽しく出店ができ、お店に惹かれて竹田内外からひとが集まる。そんな循環ができたらいいな。

環境問題・循環経済にハマる史帆
ついでになんですが、個人的に今、環境問題・循環経済への関心が高まっています。
地元の有機農家さんからプラスチックフリーで野菜を定期購入したり、紙パッケージの大容量品を購入してゴミを減らしたり、紙おむつに変えたり、コンポストをしたり、肉食を減らしたり、ビールをリターナブル可能な瓶にしたり。
やってみるとどれも心地よく、楽しい。

この家で暮らすことが、自然と環境に優しい選択になるよう、工夫していきたいなぁと思っています。
そもそも、人が集まって住むだけでも、エネルギー削減になるはず。そんなとこにもシェアハウスの意義を感じています。
まだまだたくさんできることがある。楽しみ、継続を。
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そんなこんなのIKI。
私は、赤子を抱えてスローペースだけど。
しゃべるならできます。気軽におしゃべりしにきてくださいね。