暮らす実験室 IKIの一階。
とうとう飲食許可を取得しました!
3月12日〜18日の期間は「ものがたりキッチン」というカフェをオープン中。
ゲストルーム併設のレンタルキッチン
1階にはドミトリーベットのあるゲストルームと、カフェオープンできるレンタルキッチンがあります。
カフェスペースは、Wi-Fi&電源もあるのでコワーキングスペースとしても使えます。
- ゲストルームに滞在して、カフェをオープン
- 昼間はコワーキングで働いて、夜はバーをオープン
旅をしながらの、そんな使い方も可能です。
もちろん、竹田に住む方にもどんどん使っていって欲しい。
今後は映画上映・バルクショップ・雑貨販売も
定期的にSDGsをテーマにした映画や、ゴミを出さない量り売りのお店(バルクショップ)、竹田を中心とした作家さんの雑貨も販売していきたい。
テーマは、人と自然が循環する暮らし。
自分の暮らしを自然と考えるきっかけになれたらいいなぁと思っています。
APUの学生グループ「ものがたりキッチン」
APU(大学立命館アジア太平洋学部)の現役学生である3人とは、IKIの住人であるともくんのつながりで出会いました。
私たちが「1階をカフェ化したいんだよね〜。でもなかなか進まない」と話したら、「ぼくらやりたいです」とトントン拍子で話しが進みました。
ものがたり喫茶という名前で、別府でカフェを定期オープンしている、三浦ジョンミン。
ヴィーガンスィーツ・フードをイベントを中心に販売している、れいなちゃん。
そして、リアルな瞬間を切り取るカメラマン、てんきちゃん。
竹田の野菜を使ったプレートランチ
こだま農園さんの有機野菜をふんだんに使い。
ホワイトキャンパスの堀さんのにんじん。
長湯の岩下さんの椎茸。
荻町の岸本さんのトマト。
つながりのある農家さんたちの素材を使って、オーガニックの調味料でプレートランチをていねいに仕上げてくれています。
チャレンジができる場。竹田とつながるキッチンに
このカフェスペースは、みんなのものになればいいなと思っています。
レンタルカフェとして、1日から貸し出して、いろんな人にお店を開いてみて欲しい。
竹田に住む方にも、それから竹田に旅として来た方にも。
竹田の食材を使って
出店してくれる方には、私たちがつながっている農家さんのお野菜や、素材をどんどん紹介したいと思っています。
人と出会う
お店をすると、出会う人がぐっと広がりますよね。
竹田を訪れるだけじゃなく、お店を開く当事者になることで、より深く人と出会ってもらえたらうれしいです。
竹田でビジネスをする、チャレンジを
この竹田の町に住む人が増えたらいいし、おもしろいお店や、営みが生まれていったらいいなと思っています。
でもそれって、そんなに気軽に始められることじゃないですよね。
まず、このスペースで、気軽にチャレンジしてみて欲しい。
だから料金は、基本料金を授けず、売り上げの20%と設定。
(学生さんは10%)
備品も揃っているし、営業許可も取っているので、準備の手間もコストも抑えられます。
暮らす実験室 IKI co-living & cafe
■期間:1日〜
■料金:売り上げの20%(学生は10%)
※冷暖房利用時は1日あたり+500円
■備品:食器・鍋・フライパン・ガスコンロ・調理器具など
ぜひ気軽にご連絡くださいねー!