4月7日~4日13日まで”organic café moku”が暮らす実験室 IKIでPOP UPカフェをオープンしてくれました。8日〜11日には、フェアトレードカフェの“ONE’S 1 FARE TRADE”もコラボ出店。
様子と感想をお届けします!
ABOUT |”organic café moku”
APU 立命館アジア太平洋学部の3回生である米澤美緒さんが立ち上げた活動。
Organic café moku は~人にも環境にも優しい豊かな食事~をテーマに、地産地消や旬のもの、そして有機野菜や無添加調味料を積極的に取り入れたメニューを提案。地のものを中心に、素材にこだわり春を感じるメニューを準備しております。
今後は、9月に別府に店舗オープンの予定。
MENU|メニューと料金
ランチセット 1200円
椿の酵素ジュース 400円
オーガニック紅茶 400円
ABOUT |”ONE’S 1 FARE TRADE”
APU 立命館アジア太平洋学部の、フェアトレードサークルのメンバーが主催する活動。自分たちでタイ、ラオスを訪れ、現地の人たちと交流しながら購入した商品も販売。
POP UPカフェ 出店の感想
代表の米澤美緒さんに出店の感想を聞いてみました。
夢の実現に必要な下積み、チャレンジが出来る最高の場所でした。実際にお店を出すときに「こうしたらやりやすいんだ!」とゆうイメージが湧きましたし、動線や配置等、日に日に改善していくことが出来ました。何より自由にさせて頂いたのが有難かったです。なんて寛大な…とメンバー共々感動してました!
おしゃれな空間で備品なども揃っており不自由なく料理などを提供出来ました。
またスペース以外でのIKIさんのご配慮も有難かったです。
▼SNSではこんな紹介も
“キツイときはIKIファミリーのお顔を見に2階へ”が定番になっていた1週間。
途中ポップアップを作ってくださったり、宣伝してくださったり、感謝しきれないくらいのご支援を頂きました。
味見のし過ぎでよく分からなくなり、試食していただいたり…
“スペースを貸す”だけでなく、沢山のサポートと元気をもらいました!
ゆっくり散策等はあまり出来なかったけれど、手伝ってくれた皆が「IKIさんがいる竹田にまた行きたい」と言っていました。学生時代を過ごした思い入れのある街に、大好きな仲間が竹田のことを好きになったことがとても嬉しく感じます。
集客はどんな感じだった?
■どんなお客様がきましたか?
隣町の豊後大野市出身なので、知り合いや私が幼い頃を知っている方が多かったです。
またIKIさんの投稿を見て立ち寄ってくださった方も多くいらっしゃいました。
■日に何人くらいきましたか?
平日が12人くらい、土日が14人くらいですね。
ランチセットがメインで1日10食と限定したため変動があまりありませんでしたが、客足は土日の方が多かったように感じます。
■何経由のお客様が多かった?
SNSを見ての方がほとんどでした。
■どんなメニューが人気でしたか?
お昼にランチメニュー目当てで来る方がほとんどでした。
その後、セットでドリンクやケーキをたのまれる方も。
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米澤美緒さんからの感想、お届けしました。
SNSでも「学生のクオリティじゃない」とたくさんの投稿があった今回の出店。ヘルシーなのに、ボリュームもたっぷりで、どれも美味しくて、日常で食べたい!と強く思いました。
初めての出店で1週間連続は大変そうでした。毎日の仕込み、慣れないことだらけ、それでもオープン時間はくる!寝不足になりながらも、みんなでバカなことをを言い合い、笑って笑って乗り切るみんなは、めちゃくちゃ素敵でした。元気もらえたなぁ。
1週間出店なら、中休みにを1日取るというのがいいのかも?
別府で9月に店舗オープンに向けてすすめているとのことですが、それまでの活動も楽しみですね。
暮らす実験室 IKIではカフェスペースの貸し出しをスタートしました!
竹田の町で、地元の素材を使い、人と交流する。そんな体験を気軽に実現していただけます。